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    本(書籍)に関する雑誌紹介

    国内には巨大な読書関連マーケットが存在します。そして、外部企業による本(書籍)の関する総合雑誌や、出版社自体が発行している自社商品の宣伝を主な目的とした読書雑誌がいくも存在しています。こちらではそういった雑誌の代表的ものをご紹介します。

    日本一有名な読書総合情報誌「ダ・ヴィンチ」

    メディアファクトリーという会社が発行している、総合系の読書情報誌です。部数は10万部を超えるので、間違いなく国内で一番有名で人気の高い媒体です。
    内容としては、まず巻頭特集にて様々な本に関する特集が組まれます。この巻頭特集にて年末号では「BOOK OF THE YEAR」という特集が組まれ、ダ・ヴィンチ誌が読者の投票を元に様々なランキングを発表。その中でも「好きな小説家ランキング」「好きな漫画ランキング」には業界の大きな注目が集まります。そして、投票で公平に決まるランキングのため、このランキングにはトップ作家たちも関心に寄せていると言われています。その他、有名な作家の貴重なインタビューが読めたり、小説を中心に様々なジャンルの新刊本情報などが充実しています。また、小説だけでなくコミック情報が充実しているのも特徴です。

    本の雑誌社による「本の雑誌」も忘れてはならない

    ダ・ヴィンチと比較すると、一般的な知名度は低めながら、本の雑誌社という独立系企業が発行している「本の雑誌」という雑誌も人気雑誌です。こちらの雑誌の特徴は、書評やコラムを中心としている点です。逆に言うと、あまりエンターテインメント性は高くないため、相当な読書好き・活字好きでないと難解な雑誌です。しかし、こちらの雑誌もコアな読書好きの間では定番の人気があるほか、書評が掲載されたりすることのステータスは高い雑誌です。

    文芸誌に近い、集英社の「青春と読書」

    「青春と読書」という集英社の雑誌は、一般的には文芸誌扱いされている傾向の雑誌です。一方で、集英社としては「集英社の読書情報誌」であると主張している、珍しいタイプの雑誌です。ただし、実際の目次を見ると様々なジャンル連載作品の掲載が多く、やはり文芸誌に近い雑誌です。しかし、有名な作家のインタビュー記事や対談記事もあり、ダヴィンチのような読書情報誌の半面もある、分類が難しい雑誌です。

    その他、出版社が発行する低価格の読書雑誌もあり

    国内には、ダヴィンチをはじめとした出版社の垣根をまたいだ総合情報系の読書情報誌がいくつかあります。一方で、出版社自体が自社の本を宣伝するために発行している読書雑誌も多数あります。そして、これは自社商品の宣伝のために発行していて、雑誌を手に取ってもらうことが重要なため、どれも100円程度のワンコイン価格であるのが特徴で、大半の大手出版社がこのようなタイプの雑誌を発行しています。